KIKUSUI TECHNOLOGY

外部滑沢噴霧システム


錠剤を生産するためには、主薬、賦形剤に加え、打錠障害の抑制のために予め少量の滑沢剤を混合させておく必要がありますが、反面、その滑沢剤が錠剤の硬度や崩壊性に悪影響を及ぼすことが知られています。
本システムは、微量の滑沢剤を上下杵、臼へ直接噴霧し、滑沢剤の皮膜を粉末の接触面に形成することにより、打錠障害を予防する生産を可能にしました。

・成形性の向上・・・賦形剤が持つ機能を最大限に発揮します。
・速崩壊性・・・疏水性のある滑沢剤を必要最小限にコントロール、錠剤内部への親水性を向上させます。
・打錠障害の抑制・・・杵、臼表面に直接滑沢剤の皮膜を形成します。
・生産コストの削減・・・滑沢剤混合工程が不要です。また、微量の噴霧量で充分な効果を発揮しますので、滑沢剤の使用量を大幅に削減できます。
・新製剤への可能性・・・主薬への滑沢剤の影響が最小限に抑えられます。