有核モジュールの開発により、研究開発・治験薬製造でのニーズに対応し、有核錠の小ロット試作が可能となりました。
・少量タイプのオープンフィードシュを採用し、従来に比べ使用粉末が少なく、少量での試作が可能となりました。
・フィードシュは密閉撹拌フィードシュ／オープンフィードシュどちらでも使用可能です。
・粉末供給ホッパー及び、内核供給ホッパーは少量小型タイプですので、取外しが簡単です。
・無核錠検出システムとエアー排除機能を標準で備えています。
・サンプリング機能を設け、１層目の状態を確認出来る構造となっています。
・上下ダストシール・上杵用ジャバラを標準で採用することにより、回転盤面への異物落下、ホルダー穴への飛散粉末の侵入を軽減、打錠障害を防止します。