沿革
History
明治 |
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1910(明治43)年1月 |
島田留吉が京都市東山において製薬機械の製造を開始
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昭和 |
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1928(昭和3)年1月 |
合名会社菊水製作所を設立、代表社員に島田留吉が就任
日本で初めてロータリー機を製造 |
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1935(昭和10)年 |
本社及び工場を現所在地に移転
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1940(昭和15)年12月 |
菊水機械工業株式会社設立、社長に島田留吉が就任
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1952(昭和27)年1月 |
合名会社菊水製作所の営業全般を菊水機械工業株式会社に引継、
社名を株式会社菊水製作所に変更 |
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1952(昭和27)年5月 |
島田留吉死去、株式会社菊水製作所の社長に島田泰男が就任
菊水合名会社の代表者に島田泰男が就任 |
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1957(昭和32)年 |
高速回転式打錠機を製造開始
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1961(昭和36)年10月 |
東京営業所開設
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1966(昭和41)年3月 |
沼津出張所開設
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1966(昭和41)年 |
本邦初の打錠機自動打錠圧力制御装置AWCを製造開始
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1968(昭和43)年 |
京都本社工場拡張
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1974(昭和49)年 |
エポキシ樹脂用大型成形機を製造開始
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1979(昭和54)年 |
クリーンプレス コレクトシリーズを製造開始
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1981(昭和56)年 |
無人自動運転装置ACを製造開始
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1982(昭和57)年 |
世界最大の回転式成形機タフプレスコレクト8000シリーズを製造開始
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1983(昭和58)年 |
全自動真空混合造粒乾燥コーティング機VGシリーズを製造開始
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1985(昭和60)年10月 |
米国子会社UMI社へ出資
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1986(昭和61)年 |
モーターブラシ用成形機リードプレスコレクトを製造開始
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平成 |
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1991(平成3)年3月 |
島田泰男 会長に就任
島田啓司 社長に就任 |
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1994(平成6)年7月 |
沼津出張所を静岡へ移転し、静岡出張所とする
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1995(平成7)年10月 |
真空水洗高速回転式打錠機アクエリアスの製造開始
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1996(平成8)年 |
超強圧回転式粉末成形機にて 京都中小企業優秀技術賞 受賞
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1996(平成8)年10月 |
核錠チェック用高性能CCDカメラを搭載した水洗回転式有核打錠機アクエリアスDVを製造開始
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1996(平成8)年10月 |
英国エアロマティックフィルター社と技術提携、造粒システムの輸入販売を開始
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1996(平成8)年11月 |
京都島田ビルを竣工
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1997(平成9)年3月 |
東京営業所移転
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1999(平成11)年9月 |
微量の滑沢剤を上下杵、臼へ直接噴霧し、内部に滑沢剤を含まない錠剤の生産を可能にした
外部滑沢装置の製造開始 |
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2003(平成15)年10月 |
スイスクレーマー社と技術提携し、錠剤粉取昇降フィーダの輸入販売を開始
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2003(平成15)年11月 |
コンテインメント打錠機アクエリアスC機の製造開始
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2003(平成15)年12月 |
静岡出張所と東京営業所を統合
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2005(平成17)年1月 |
UMI社を完全子会社化、社名をKIKUSUI USA,INC.に変更
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2005(平成17)年12月 |
回転盤脱着式打錠機AQUG(アクエリアスG)の製造開始
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2006(平成18)年5月 |
宇治に大納言分工場を開設
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2009(平成21)年 |
外部滑沢打錠システムの開発と応用展開において 製剤機械技術学会 第9回仲井賞 受賞
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2011(平成23)年10月 |
ロータリー機へのスケールアップ・TSM標準金型の使用を可能とし
竪型成形機CRUXの製造開始 |
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2011(平成23)年12月 |
イタリアミラノにKIKUSUI EUROPE,SRL.を設立・生産開始
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2013(平成25)年 |
本社工場事務棟完成
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2015(平成27)年 |
島田啓司が会長に就任、島田理史が社長に就任
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2015(平成27)年 |
コンテインメント対応した打錠機の開発において 製剤機械技術学会 第15回仲井賞 受賞
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2015(平成27)年 |
第2回きょうと健康づくり実践企業表彰 最優秀賞 受賞
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2015(平成27)年 |
優良申告法人 表敬状 授与
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2016(平成28)年 |
京都府元気印中小企業認定制度 認定
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2016(平成28)年 |
高薬理活性医薬品製剤による健康被害を防止する 封じ込め打錠機において京都中小企業優秀技術賞 受賞
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2018(平成30)年 |
京都高度技術研究所 オスカー制度 認定
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